アラ不思議!料理のときに使える昭和時代の損ナシアイデア
食べ物が豊富にある現代では、まだ食べられるものでも平気で捨ててしまったり、お料理の際にも材料の使いたい部分以外は処分してしまったりすると言うもったいないことが多くあります。
食べ物があまりなかった時代を経験している人が厨房に立つことの多かった昭和時代には、料理の際にも少しでももったいないことのないようにという損ナシアイデアが数多くありました。
例えば、野菜などは基本的には全ての部分が食べられると言う考え方が一般的だったので、大根の葉っぱやにんじんの葉っぱなどもおひたしにしたり漬物にしたりして食べていました。
今だとなんとなく貧乏くさいように感じるかもしれませんが、無駄なくいただけるだけでなく食べておいしいという、まさに損ナシなアイデアなのです。